【後編】海外通販サイトは怖くない!利用する際に気を付けたいポイントとは?

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ファッション
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こんにちは!

履き下ろす前の新品の革靴を眺めていると、それだけでご飯10杯くらいはいけそうな気がする…そんなたなぼたくんです。
前回は、海外通販を利用する際に気を付けたいポイント(前編)についてお話しました。


今回は後編ということで、特に購入する商品を選んだ後に発生する支払の段階で気を付けたいポイントについてお話したいと思います。

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海外通販サイトを利用する際に気を付けたいポイント(後編)

住所・氏名・電話番号の記載方法が日本と異なる

海外に住んだことのある人や海外と郵便物のやり取りをしたことのある人ならご存知だと思いますが、海外では住所を書く順番がが日本の場合とは逆になります

例えば、

住所:〒105-0004 東京都港区新橋1-1-1 日比谷ビルディング●階
氏名:山田 太郎
電話番号:090-××××-××××

という場合は

hibiya-building ●F,1-1-1,Shinbashi,Minato-ku,Tokyo,Japan,105-0004
Taro Yamada
+81-90-××××-××××

といった書き方になります。

■住所入力フォーム各項目への記入例

First Name(名前)Taro
Last Name(苗字)Yamada
Address1(地名)Shinbashi
Address2(番地)1-1-1
Address3(建物名/部屋番号)Hibiya-building ●F
Town/City(市区町村)Minato-ku
County(都道府県)Tokyo
Country(国)Japan
Postcode(郵便番号)105-0004
Telephone(電話番号)+81-90-××××-××××

 

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クレジットカードがないと購入できない場合が多い

クレジットカードを持っているけど普段はあまり使わない方へ…断言します。海外通販サイトを使い倒したいなら、クレジットカードを使って下さい!なぜなら、ほとんどの海外通販サイトでは現金決済(代金引換)に対応していないからです

こんなことを言うと、「クレジットカードの情報を海外の通販業者に教えたくない!」というお声も聞こえてくるかと思います。

そのような方には、PayPal(ペイパル)や Apple Payでの決済に対応した通販サイトの利用をおすすめします。これらはカード情報を万全のセキュリティで保護しており、カード情報が通販業者には一切知らされないような仕組みになっています。

さらに、PayPalなら事前に現金をアカウントへチャージすることもできるので、カードを持っていなくても利用することが可能となります。

また、Apple Payに対応しているApple製品(Mac、iPhone)のユーザーなら指紋または顔認証での決済ができ、一度これを味わってしまうと他の決済方法が面倒になってしまうくらい安全且つ素早く簡単に決済が可能となります。

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別途関税・消費税がかかる場合がある

海外通販サイトによっては商品の受け取り時に関税と消費税がかかる場合があり、注意が必要です。お得に購入できたー!と喜んでたら、関税を含めると国内で買うのとほとんど変わらないか最悪の場合逆に高くなってしまうこともあります。

これを防ぐ方法としては、必ず「Shopping Guide」等の利用規約を確認して下さい。関税が別途かからない通販サイトの場合は、必ずその旨の記載があります。それが無い場合やブランドの公式通販サイト等の場合はほぼ必ずと言って良いほど関税および消費税がかかります。

計算方法は輸入する商品のカテゴリーや材質によって異なり、かなり複雑になっています。詳細を知りたい方はGoogle先生に聞いてみて下さい笑

まとめ

海外通販サイトを利用する際に気を付けたいポイント(後編)
 ・住所・氏名・電話番号の記載方法が日本と異なる
 ・クレジットカードがないと購入できない場合が多い
 ・別途関税・消費税がかかる場合がある

 

前編・後編と2記事に渡って海外通販を利用する際に気を付けたいポイントについてお話してきましたが、書き出してみると結構たくさんありますね。

もしかしたらこの時点でもうお腹がいっぱいになってしまっている人もいるかもしれませんが、この少しの手間を乗り越えれば、憧れのインポートブランドのアイテムをお得に購入することができます。

最初は色々大変かもしれませんが、慣れるとむしろ楽しくなってきますので、是非ともトライしてみて下さい!

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